妊娠中安静が早産につながる

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『妊娠中安静にしていると早産のリスクが2倍になる』との米大学調査結果

お腹の大きな女性を見るとつい「ゆっくり休んで」と言いたくなるが、
その優しさがあだになる可能性が出てきたという。

医学界でも妊婦の行動を制限し、ベッドで安静にさせた方が早産のリスクが減ると考えられており、事実私の身近でも妊娠中、医師から絶対安静を言い渡された女性が散見される。

しかし産科学及び婦人科学の学術誌『Obstetrics and Gynecology』では、
米ノースウエスタン大学が「ベッドでの安静は母体にもお腹の赤ちゃんにも悪影響を及ぼし、早産や未熟児出産のリスクが2倍になる」との論文を発表している。

衝撃的なこの数字は、子宮頸部が短いと診断された妊婦657人を調査して明らかになった。彼女たちは医師から1日中ベッドで安静にしているよう言われたわけではなく、
例えばセックスをしないようにとか、仕事の量と時間を減らすよう、
または仕事ではない日常的な活動も控えるようにと、
活動の一部を制限するよう指示された人々。

調査に協力してくれた646人の妊婦のうち39%が医師の勧めに従い、
ベッドで安静にして過ごしていたという。

その結果ベッド安静を守った女性の37%が早産し、
妊娠中自由に動き回っている女性のうち早産するのは17%というデータと比べると、高い数字を叩き出している。
ベッド安静を余儀なくされる女性は、もともと早産のリスクが高いというのは当然ある。

それでも妊娠中の安静による骨粗鬆や血栓、心的ストレスのリスクも考え併せ医師とよく相談するよう、調査を行ったウィリアム・グロブマン医師はアドバイスしている。
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体外受精の時も、最近は揺動培養といって振動を与えた方が受精卵の成長を促すともいいます。
本来の培養環境である母親の卵管内は、静止していることはありません。
そのため、揺動培養とは、ゆりかごのように、 培養皿に一定のゆるやかな振動を加える培養方法です。
そして、受精卵を子宮に戻した日は安静ではなく、夫婦生活をしたほうが卵ちゃんの着床率が高まるのですよ(*’へ’*)自然体が一番ということかな・・

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